ランニングマン、2NE1や2PMが参加のアイドル体育大会を開催
2014年5月13日 23:44
SBS『日曜日は楽しい-ランニングマン』(以下ランニングマン)が、帰って来た「名札剥がし」でランニングマンの真価を発揮した。
11日に放送された『ランニングマン』では、韓国大手芸能事務所YGエンターテイメント、JYPエンターテイメント、MYSTIC89にそれぞれ所属する2NE1(CL、ボム、ダラ、ミンジ)、2PM(Jun.K、ニックン、テギョン、ウヨン、ジュノ、チャンソン)、ユン・ジョンシン師団(ユン・ジョンシン、Muzie、チョ・ジョンチ)ら超豪華ゲストが出撃し、熾烈な「2014アイドル体育大会」を開催した。そんな中、‘MCユ’ことユ・ジェソクが冴えたトークを炸裂させ、大きな笑を呼んだ。
特にこの日の放送のハイライトは1 vs 1 vs 1の「名札剥がし」だった。久しぶりに帰って来た「名札剥がし」対決では、緊張感あふれる楽しさはもちろんユ・ジェソクが番組史上初の「名札剥がし」生中継に挑戦し、これまでとは違った面白さをプレゼントした。ユ・ジェソクはランニングマンの間を行き来しながら国民的MCならではの華麗なトークでライブ中継を大いに盛り上げた。
キム・ジョングクの活躍も光っていた。ランニングマンの最強能力者として「名札剥がし」のミッションのたびにゲストたちを震え上がらせてきた彼は、久々にその勢いを爆発させ、ゲスト狩りに繰り出した。ニックン & ハハ連合をあっという間に解体し、続いてチ・ソクジン、チョ・ジョンチ、Jun.K、ウヨンを次々と脱落させるなど、粘り強い逆転勝ちを見せた。
さらに、覇気あふれるニックンとLeessang(リッサン)ケリに挑戦状を叩きつけたユン・ジョンシンが、あっという間に投げ付けられる姿が目を引いた。ユ・ジェソクはそれを、「歴代ランニングマン史上最も醜い脱落」と中継し、視聴者の爆笑を誘った。
放送を見た視聴者は、「今日のランニングマンは最高に面白かった」「やっぱりランニングマンといえば名札剥がし!」「MCユと言われる理由がわかった」「ユ・ジェソクはさすが国民的MCだ」「キム・ジョング連戦連勝が最高」などの熱い反応を送っている。
結局、今回の「2014アイドル体育大会」ではキム・ジョングクの活躍で2NE1が最終的に勝利をおさめた。毎週末の夕方、1週間溜まったストレスを一気に吹き飛ばしてくれるSBS『日曜日は楽しい-ランニングマン』の次回の放送は「時間旅行」編で、18日(日曜日)18時10分から放送予定。(翻訳:中川)