『大丈夫、愛だよ』チョ・インソン&コン・ヒョジン、台本読み合わせ現場を公開
2014年5月4日 08:43
チョ・インソン&コン・ヒョジン主演のSBS新水木ドラマ『大丈夫、愛だよ』(脚本:ノ・ヒギョン、演出;キム・ギュテ、制作:GTエンターテイメント、CJ E&M)の初の台本読み合わせ現場が公開された。
“ゴールデンコンビ”ノ・ヒギョン作家&キム・ギュテ監督の再タッグ、“ロマンチックガイ”チョ・インソンと“コンブリー”コン・ヒョジンの共演で注目を集めているドラマ『大丈夫、愛だよ』の台本読み合わせが、先月イルサンSBSスタジオで行われた。
現場にはノ・ヒギョン作家、キム・ギュテ監督をはじめとする制作陣とチョ・インソン、コン・ヒョジン、ソン・ドンイル、イ・グァンス、ヤン・イクジュン、ジンギョン、チャ・ファヨン、キム・ミギョン、テ・ハンホ、ド・ギョンス(EXO)ら出演陣が参加し、初めて息を合わせた。
ノ・ヒギョン作家とキム・ギュテ監督は、「枠組みにとらわれることなく、俳優達が自由に演技できるようにできるだけ楽しく撮影していきたい」と、和やかな雰囲気を作った。
一方チョ・インソンは、制作陣たちにはもちろん後輩俳優から先輩俳優まで積極的に歩み寄り、気取らない姿で挨拶した。久しぶりにノ・ヒギョン作家と再会したコン・ヒョジンは、彼女ならではのラブリーな笑顔で終始和気藹々とした雰囲気を作って周囲を明るくした。
4時間あまり続いた台本練習は、真剣且つ熱意に満ちた雰囲気の中スタートした。長時間に及ぶ作業にもかかわらず、俳優たちは乱れることのない集中力を見せ、お互い呼吸を合わせながらリアルな演技を披露した。
特にイケメン人気推理小説家チャン・ジェヨル役を演じるチョ・インソンと、見た目はシックだが中身は誰よりも人間的な精神科医チ・ヘス役を演じるコン・ヒョジンは、初の台本読み合わせにもかかわらず役に溶け込んだ姿を見せドラマに対する期待をより一層高めた。
一方、ノ・ヒギョン作家のユーモアたっぷりのセリフを見事に消化しながら役に成り切った姿を見せたソン・ドンイルとイ・グァンスの名演技は、現場の雰囲気をより一層盛り上げた。また、スクリーンとブラウン管の両方でその演技力を認められたヤン・イクジュンのカリスマ溢れる姿と、初めて挑戦するドラマに情熱的な姿を見せたド・ギョンスの演技(EXO)は、彼らの今後の活躍に対する期待をより一層高めた。
台本練習を終えた後キム・ギュテ監督は、「こんなに素晴らしいスタッフ・俳優たちと一緒に仕事ができて大変嬉しく思っている。楽しく撮影ができるよう努力したい。みんなで力を合わせて良い作品を作っていこう」と意気込みを語った。
なお、同ドラマは5月7日にスタートする『お前たちは包囲されている』の後枠として7月から放送される予定だ。(翻訳:宮本りさ)