神奈川県西浦賀に坂本龍馬の巨大立像の建設計画 高さ70m

2014年5月2日 11:29

 日本龍馬会(東京都新宿区)は2日、神奈川県横須賀市西浦賀2丁目の同会契約敷地に高さ70mの坂本龍馬立像と、幕末・維新の志士群像、幕末・維新の歴史記念館を建設すると発表した。横須賀市の「建設開発許認可」が得られ次第、建設計画の実行に着手する予定という。

 日本龍馬会は、「坂本龍馬に代表される幕末・維新の志士達の偉業を称え、学び、その歴史観・理念・行動を社会に広め、実践活動を通じ日本国及び世界の平和と繁栄に寄与する事」を目的とした団体。幕末・維新の志士たちに関する歴史記念館の建設・管理・運営、記念事業の企画・普及・PR業務などを行なう。

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