BIGBANGのV.I、ドラマ『エンジェルアイズ』に初登場! ずうずうしい天然キャラで視聴者を魅了

2014年4月15日 23:20

■V.Iの演技に合格点、「テキサス+忠清道(チュンチョンド)なまり」で存在感をアピール

 BIGBANGのV.I(スンリ)が、SBSドラマ『エンジェルアイズ』(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ) 第3話にずうずうしい天然キャラで初登場し、視聴者を魅了した。

 V.Iは12日(土)に放送された第3話で、韓国の救急隊員になりたくて帰国してきたアメリカ出身の青年で、テキサスなまりの英語と忠清道なまりをミックスして話す熱血消防隊員「テディ・ソ」役で初登場、存在感をアピールした。

 劇中、セヨン消防署の救急隊員として辞令を受けたテディ・ソは、「先輩たち、よろしくお願いシマス!」と挨拶した。先輩救急隊員が、「なんでそんな話し方するの?」と聞くと、テディ・ソになりきったV.Iは、「私はテキサスでグロウンアップ、ソーリー、育ちました、スミマセン」と英語と忠清道なまりをミックスして話し、視聴者の笑いを誘った。

 また、消防隊隊長の指示でテディを後輩に迎えることになったユン・スワン(ク・ヘソン)が、「隊長、こんなの補充じゃなくて糞を片付けろってことですよ!」と反発すると、「フンとはなんデスカ、先輩? 救急隊はフンも片付けなければならないのデスカ?」と言うなど、テディになりきってずうずうしい天然キャラを披露した。

 歌手から俳優へとサプライズな変身で今回ドラマに挑戦したV.Iは、憎めない不思議キャラを自然かつ堂々とこなし、視聴者から好評を博した。

 ネットユーザーは、「V.I初演技で合格点」「テディ・ソ、天然で超可愛い~」「テキサスなまりと忠清道なまりをたくさん練習したそうだけど、すごく自然だったね」「すごい存在感」など、俳優に変身したV.Iを応援する反応をメッセージを伝えた。

 ドラマ『エンジェルアイズ』は毎週土・日曜日夜9時55分から放送中。(翻訳:中川)

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