EXO、新曲『Overdose(中毒)』の初ステージに期待高まる

2014年4月11日 11:38

 EXOが新しいミニアルバムのタイトルトラック『Overdose(中毒)』で新たな変身を予告した。

 『Overdose』はヒップホップとR&Bがベースの都会的なダンスナンバーで、ビヨンセ、クリス・ブラウン、ジャスティン・ティンバーレイクなど有名ポップスターとコラボした世界的なプロデューサーチームのThe Underdogsと、多数のヒット曲を世に送り出した有名作曲家のKenzieが共作したことで完成度の高い曲に仕上がっている。

 EXOはデビュー曲『MAMA』から『Wolf』『Growl』など、アルバムごとにダイナミックで他とは一線を画したパフォーマンスで音楽ファンの視線をひきつけて大きな話題を集めてきただけに、今回見せる『Overdose』のステージも多くの好奇心と期待を集めている。

 また、EXOはサムスンミュージックと手を握り、今月15日午後8時にソウル市内にある蚕室(チャムシル)室内体育館で開催される「EXO活動再開ショー」で『Overdose』のステージを初公開する予定で、音楽ファンの関心が集まりそうだ。

 現在EXOは新しいミニアルバムのプロモーションを行っている。(翻訳:中島礼子)

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