『太陽がいっぱい』名シーン&名台詞TOP 5を一挙公開!

2014年4月11日 11:38

 残すところあと1話となったKBS 2TV月火ドラマ『太陽がいっぱい』(脚本:ホ・ソンヘ、演出:ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン)は、これまで様々な名シーン&名台詞を誕生させ視聴者の心を掴んできた。

 今回は、その名シーン&名台詞集について見てみることにする。

1.“僕は誰でしょう?・・・あ、イ・ウンス、イ・ウンスという者です。ハン・ヨンウォンさん。”
ユン・ゲサンとハン・ジヘの“悲劇の愛”の始まり。最も悲しい再会 –第2話中-

 殺人犯という濡れ衣を着せられ5年間の監獄生活を強いられたセロ(ユン・ゲサン)はソウルに戻って来るやいなや復讐相手であるベル・ラフェアを訪ねた。

 何も知らないヨンウォン(ハン・ジヘ)の跡をつけながら彼女との再会を果たしたシーンは、イ・ウンスという仮面を被ったセロの新たな人生の始まりであり二人の男女の悲劇的愛の前兆を知らせるものでもあった。

 何よりもセロの“僕は誰でしょう?”という台詞には、彼のジレンマが垣間見える衆意的意味が含まれており、今後の展開に対する好奇心をより一層刺激した。

2.“お願いする人が他にいないの・・・。どうかチョン・セロを探し出して下さい・・・”
残酷な誤解の壁。その壁の前に崩れたハン・ジヘの絶叫 –第4話中-

 目の前に立っているセロが、自分があれほど恨んだ“チョン・セロ”であることを知らないヨンウォンは、セロにチョン・セロを探し出して欲しいと哀願した。

 この時ヨンウォンの瞳に溜まった大粒の涙は、復讐に燃えていたセロの心を揺るがし、二人を遮る残酷な誤解の壁をより一層痛感させた。特にセロに向かって「一生不幸のままでいなさいよ!呪ってやる!ってチョン・セロに言うの。あんたは絶対地獄に落ちるって!」と泣きわめくヨンウォンの姿は、これまで誰にも言えなかった心の傷と痛みを感じさせ、視聴者の涙を誘った。

3.“オレのものになってよ。オレと恋愛しようよ。一緒にいようよ!オレも頑張ってるじゃないか!”
チョ・ジヌンだからこそ可能な台詞。唐突のようで実は切実だった愛の告白-第8話中-

 すれ違い始めたセロとカンジェを仲裁しようとするジェイン(キム・ユリ)は、続けて自分に好意を示すカンジェの気持ちを受け入れることができなかった。何とかジェインの気持ちを振り向かせたいと思ったカンジェは、彼女にセロの父親ドジュンに対する罪悪感を打ち明けながら愛の告白をした。涙をこらえながら淡々と語るカンジェの話し方は、チョ・ジヌンの巧みな演技力も加わり、より切ない名シーンを誕生させたとの評価。

4.“オレが詐欺師だということを知っても騙され続けて欲しい”
ハン・ジヘのためについたユン・ゲサンの嘘。冷たいがゆえにより悲しい刃 –第10話中-

 セロは自分がチョン・セロだという事実を知ったら壊れてしまうであろうヨンウォンのためにイ・ウンスという仮面を選んだ。奪われた人生を取り返すために奮闘してきたが、全ての事実を知ってしまえば耐えられないであろうヨンウォンのことを考えればそれが唯一の選択肢だったのだ。

 セロがイ・ウンスなのでは?と思うたびに怖かったと言うヨンウォンの言葉に、セロが悲しみを抑えながら騙すことができるところまで騙し続けようと思っていると嘘をつくシーンはお互いの心に鋭い刃を突き付けることになり、見る者をより一層切なくさせた。

5.“辛いと思うが、それでもオレの傍にいて欲しい”
平凡な恋人同士になることが最も難しい事となってしまった二人の切ない抱擁 -第11話中-

 ヨンウォンに対する愛情を自覚したセロはこれ以上逃げることはせず立ち向かうことを決心した。一緒にいればいるほどセロが不幸になっていくと感じたヨンウォンはセロを突き放そうとしたが、セロはヨンウォンを強く引き寄せながら自分の正直な気持ちを伝えた。

 また、ヨンジュン(ソン・ホジュン)の前にもかかわらずヨンウォンを抱きしめながら涙を流すセロの表情は、今後より一層激しくなっていく二人のロマンスを推測させ、視聴者の胸を打ったとの好評を集めた。

 これ以外にも多くの名台詞や名シーンが視聴者の心を掴み、最終回に対する名残惜しさをより一層募らせた。と同時に『太陽がいっぱい』が果たしてどのような結末を迎えるのかと視聴者の関心はますます高まっている。

 一方、前回放送ではヨンウォンに対し自分がウジン(ソン・ジョンホ)を殺したチョン・セロだと嘘をつくセロの姿が描かれた。しかし既に全ての事実を知っているヨンウォンは、彼を引き寄せ唇を重ねた。続く第15話は7日に放送された。(翻訳:宮本りさ)

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