マルチな才能を持つドレイクがスポーツ・アワードの司会に抜擢
2014年4月10日 18:00
ドレイクが米スポーツ専門局ESPN主催のスポーツ・アワード【ESPY賞】のショーにて、司会を務めることになった。7月16日にロサンゼルスのノキア・シアターL.A.ライブで行われる同イベントをホストできることに“光栄だ”とツイートしている。
ESPNが出したステートメントにて、ドレイクは同イベントを“スポーツと音楽という、俺が最大限に情熱を注ぐ2つを融合するのに絶好の機会”と称している。
一方、同イベントを指揮するESPNのヴァイス・プレジデント、コナー・シェルは「ドレイクは素晴らしい才能を持ったエンターテイナーであり、スポーツに対する情熱は確かなものだ。我々は今年のショーの司会に彼を迎えることができ興奮している」と話している。
トロント出身のドレイクは若いころホッケーをやっており、2013年にはNBAの彼のホームタウン・チームであるトロント・ラプターズのグローバル・アンバサダーを務めた。
また、1月に米バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で司会を務めた際にはコメディのセンスにも注目され、【ESPY賞】ではみられないであろう姿を披露している。