差すだけで電気を「見える化」 電気料金を自動表示するコンセントタップ

2014年4月4日 16:24

 サンワダイレクトは4日、コンセントにつなぐだけで機器の消費電力・電気料金を自動表示し、電気使用量を「見える化」できる「ワットモニター付きコンセントタップ(節電対策・3個口・ほこり防止シャッター付)700-TP212DW」を発売した。価格は2,362円(税抜)。

 「700-TP212DW」は、設定不要でコンセントにつなぐだけで、接続した機器の消費電力や電気料金を自動表示できる。表示内容は、消費電力・積算電力量・積算電気料金・電気料金の4種類で、4秒ごとに自動で切り替わる。計測する機器を変更したい場合は、コンセントから取外すことで自動的にデータが初期化される。

 3個のコンセント口を搭載し、3台までの機器の合計値の計測が可能。コンセント口にほこり防止シャッターを搭載し、トラッキング火災を予防。また、過度な負荷電力の場合、危険を知らせるブザーと警告表示も備えている。

 サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・DeNAショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみで限定販売する。

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