『太陽がいっぱい』ユン・ゲサン&ハン・ジヘ、救急室に運ばれる…いったい何が!?

2014年4月3日 23:35

 ユン・ゲサン&ハン・ジヘに残された希望とは?

 最終回を一週間後に控え、より一層激しさを増しているKBS2TV月火ドラマ『太陽がいっぱい』(脚本:ホ・ソンヘ、演出:ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン)では、セロ(ユン・ゲサン)とヨンウォン(ハン・ジヘ)が二人揃って救急室へ運ばれる姿が描かれ視聴者を驚かせる見込みだ。

 前回放送ではテオ(キム・ヨンチョル)がセロに濡れ衣を着せ、永遠にチョン・セロに戻れないようにしてやると脅し不安がらせた。これを知ったヨンウォンは、セロにどこか遠くへ逃げて欲しいと言い残し別れを告げた。

 1日放送の第14話では、セロとヨンウォンが救急室に運ばれることになる。特に、病院を訪れたテオがセロに対し激しい怒りを露わにするといい、一体何が起こったのかと視聴者の好奇心を刺激している。

 『太陽がいっぱい』の関係者は、「セロを脅迫するカンジェ(チョ・ジヌン)とテオの計略がより一層悪辣になるが、これに対抗しようとするヨンウォンが極端な選択をすることになるだろう」とし、「どのような結末が二人を待っているのか最後まで見守って欲しい」と伝えた。

 一方、前回放送ではテオの不正が収められた動画が世間にバレたらセロとカンジェまで危うくなることを心配したジェイン(キム・ユリ)とホン(イ・ジェウォン)の対話が電波に乗り、お茶の間を緊張させた。(翻訳:宮本りさ)

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