フィギュアスケート世界選手権にマリオが登場

2014年4月1日 17:16

あるAnonymous Coward 曰く、 30日に行われたフィギュアスケート世界選手権のエキシビションにて、スーパーマリオブラザーズをテーマにした演技が披露された(日刊スポーツYouTubeにアップされている動画)。

 マリオに扮してKim Lucine選手が登場、ファミコン風のBGMやスーパーマリオブラザーズの楽曲を使い、おなじみの「ジャンプ音」や「コインを入手した音」になどに合わせた演技を披露。また、さらに、ゲームをプレイしているプレイヤーという設定で「熱血」と漢字で書かれたTシャツを着たTomas Verner選手も登場、途中でCarolina Kostner選手も参加し3人で演技を披露している。

 Verner選手が「ポーズ」をかけるしぐさをすると音楽が止まってLucine選手も静止したり、ポーズ中にVerner選手がトイレに行く仕草をすると用を足すBGMが流れたり、やられBGMとともに倒れたLucine選手にキノコ(のぬいぐるみ?)を投げて復活させたりと、コミカルな演技が見所だ。もちろん世界選手権に出場したトップレベルの選手ということで、ジャンプや滑りもすばらしい。

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