イ・ドンウクのファン、『ホテルキング』制作発表会に米花輪1トンで応援!
2014年3月28日 23:24
俳優イ・ドンウクのネイバー公式ファンカフェ“ドンウクホリック”が、MBC週末ドラマ『ホテルキング』(脚本:チョ・ウンジョン、演出:キム・デジン、チャン・ジュノ)に出演するイ・ドンウクに米花輪を贈りドラマの成功を祈願した。
3月27日午後、江原道ピョンチャンのアルペンシアリゾートで開かれた『ホテルキング』の制作発表会に届けられたイ・ドンウクの応援米には、“王の帰還、イ・ドンウク、『ホテルキング』でドラマno.1を獲れ!”、“週末はホテルキングを見なきゃ!視聴率もKING OF KING!!”などのメッセージが書かれ、イ・ドンウクの大型写真と共に会場に飾られた。
今回の応援米1トンは、イ・ドンウクが指定する一人暮らしのお年寄りや恵まれない人々に“愛の米”として寄付されるとのこと。
イ・ドンウクのネイバー公式ファンカフェ“ドンウクホリック”は、2011年7月19日に行われたSBSドラマ『女の香り』の制作発表会に初めて米花輪を贈ったのを皮切りに、同じ年の11月6日、イ・ドンウクの公式ファンクラブ“ハチョンウク”と“中国百度イ・ドンウクバー”とともにイ・ドンウクの誕生日祝賀米440kgを、2012年1月2日、KBSドラマ『乱暴なロマンス』の制作発表会に応援米270kgを、2013年4月17日、KBS『天命』の制作発表会に700kgを贈り、イ・ドンウクを応援してきた。
また、最近では3月14日に行われたSBSドラマ『江口物語』の制作発表会にも米100kgを贈り彼を応援した。イ・ドンウクのファンたちはこれまで7回に渡って合計2.59トンの米花輪を贈ったことになる。
イ・ドンウクはこの日の『ホテルキング』制作発表会でSBS『江口物語』とMBC『ホテルキング』の配役について、「キャラクターの性格が正反対でビジュアルも真逆なので、視聴者の皆さんがこんがらがることはないと思う」と述べた。
イ・ドンウクは、『ホテルキング』で最年少の総支配人チャ・ジェワン役を演じる。“ホテルの怪物”というあだ名で呼ばれているチャ・ジェワンは自分勝手で冷たい男だが、心の奥に傷を負ったまま生きている可哀想な人物でもある。
『ホテルキング』は、国内唯一の7つ星ホテル“ホテル・シエル”を守るために奮闘する相続人と、そのせいで父親と対立することになる総支配人のラブストーリーを描いた作品。
イ・ドンウク、2AMイム・スロン、イ・ダヘ、ワン・ジヘ、キム・ヘスク、イ・ドクファらが出演する。放送は、4月5日夜9時55分スタート。(翻訳:宮本りさ)