SUPER JUNIOR-M、中国大陸を魅了! 北京でカムバック記者会見を開催
2014年3月28日 19:58
ミニアルバム『SWING』でカムバックしたSUPER JUNIORのユニット、SUPER JUNIOR-Mが中国でカムバック記者会見を行った。
SMエンターテインメントによると、SUPER JUNIOR-M は、22日午後3時(現地時間)に北京の中心街CBD(Central Business District)にある大隠劇場で3rdミニアルバム『SWING』のリリースを記念してのカムバック記者会見を開催し、SINA(新浪)、SOHU(捜狐)、音悦Tai、iQiyi(愛奇藝)、北京晨報、Tudouなど約70のマスコミや約150人の取材陣が押し寄せて取材合戦を繰り広げ、SUPER JUNIOR-Mの中国での人気の高さが証明された。
また、事前のイベントを通じて特別に招待された約400人の現地ファンも参加し、現場はさらに熱気を帯びた。SUPER JUNIOR-Mを見るために集まった多くのファンで会場の周辺が大混雑し、SUPER JUNIOR-Mの人気を改めて実感させた。
SUPER JUNIOR0-Mは、カムバックの抱負やニューアルバムの紹介、活動計画など様々なことを語っただけでなく、タイトル曲『SWING』のミュージックビデオも初公開し、ファンをはじめ現地のマスコミから大きな反響を得た。今回は中国のオンライン動画サイトiQiyi(愛奇藝)で生中継され、約107万人が同時にアクセスして一時接続ができなくなるほどネットユーザーから注目を集めた。
さらに、記者会見後の午後7時30分から生放送で進行された中国初の音楽ランキング番組CCTV『全球中文音楽榜上榜(Global Chinese Music)』の第1回特集に出演し、タイトル曲『SWING』のステージを披露して新しい音楽と華やかなパフォーマンスで現地の視聴者を魅了した。
SUPER JUNIOR-Mは、4月初旬に放送される中国の人気音楽チャート番組『音楽風云榜』の収録にも参加するなど、活発な活動を展開する予定だ。(翻訳:萩庭雅美)