ソフトバンクM:スマホ向け子育て支援サービス「子育てサポート」を3/18より提供開始

2014年3月17日 21:11

【3月17日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ソフトバンク(東1:9984)グループのソフトバンクモバイルは17日、スマートフォンを活用した子育て支援サービス「子育てサポート」を、3月18日より開始すると発表した。

 「子育てサポート」は、ソフトバンクグループの母親社員サークル「春うらら」と共同で企画した、家族全員で参加する子育てをサポートするサービス。ソフトバンク携帯電話取扱店およびMy SoftBankから申し込みをすると、専用カメラを設置することで赤ちゃんが目の届かない場所にいてもスマートフォンでみまもれる「ベビーモニター」をはじめ、写真や成長記録を一生分(容量無制限)残せる「子育て日記・母子手帳」サービス、専門家へ通話料無料で24時間365日相談ができる「子育てQ&A」サービス、月齢にあわせたレシピの閲覧や安心安全な食材の宅配などができる「レシピ&食材宅配」サービスの利用が可能になる。

 なお、対応端末はiPhone(iOS 6.0以降)、SoftBank スマートフォン(Android™ 4.0以降)で、利用には専用のアプリケーションが必要。利用料金は月額800円、ベビーモニターのカメラを24回分割で購入する場合、分割支払金として月額800円がかかる。ただし、サービスを継続利用すれば、利用料金は最大25カ月無料となる(他社ケータイからMNPで加入する場合は最大27カ月分無料)。なお、加入から2年以内にサービスを解約した場合には、契約解除料4524円が発生する。

 「子育てサポート」の提供開始にあわせ、3月18日から7月31日までの期間、「子育てサポート」に加入したユーザーを対象にプレゼントキャンペーンを実施する(サービス加入による自動応募)。抽選でピジョン(東:7956)製のベビーカーなどの賞品が当たるほか、先着1万名に赤ちゃん用の入浴剤(バブルバス)をプレゼントする。【了】

関連記事

最新記事