イ・ボヨン主演『神の贈り物-14日』アウトドアブランドがスポンサーに
2014年3月5日 23:58
韓国のオリジナルアウトドアブランド「BLAK YAK(ブラックヤク)」(会長カン・テソン)が、SBS新月火ドラマ『神の贈り物-14日』のスポンサーになると発表した。
『神の贈り物-14日』は、昨年SBS演技大賞で大賞を受賞して“視聴率保証小切手”とも言われているイ・ボヨンが主演。誘拐され殺害された娘の命を救うため、2週間前にタイムスリップする母親キム・スヒョンを中心にストーリーが描かれていくドラマだ。
イ・ボヨンの他にも演技派俳優チョ・スンウやキム・テウが出演し、若い視聴者獲得のためにアイドルグループB1A4のバロやSecretのソナもキャスティングされたことで話題を呼んでいる。また、謎の誘拐犯との熾烈な頭脳ゲームを描いていくミステリースリラードラマとして、放送前から視聴者の熱い注目を浴びている。
スポンサーとなるBLACK YAKは、『神の贈り物-14日』に主力製品や新商品はもちろん、キッズライン、キャンピング用品など多様なラインを提供し、BLACK YAKならではのデザインと製品力を披露する予定だ。
BLACK YAKマーケティング本部のシン・ジェフン理事は、「イ・ボヨン、チョ・スンウら演技派俳優と制作陣が心を合わせて頑張る姿がBLACK YAKの挑戦精神と似ているということで、スポンサーになることが決まった。劇中、重要な演出要素として登場するBLACK YAKの様々な製品がドラマの魅力をいっそう高めてくれるだろう」と伝えた。
『神の贈り物-14日』は、『一枝梅(イルジメ)』を執筆したチェ・ラン作家と『おバカなママ(パボオンマ)』で纎細な演出力が認められたイ・ドンフンPDがタッグを組んだ作品で、『温かい一言』の後続番組として3月 3日夜10時から放送がスタートする。(翻訳:中川)