ワークマン:2月の売上高、客数、客単価は3部門共に今期1番の伸び率

2014年3月4日 06:44

■記録的な大雪の影響で、合羽・長靴等の雨具類や防寒商品が急伸

 ワークマン<7964>(JQS)は4日、2月の前年同月比売上高、客数、単価を発表した。

 2月の前年同月比売上高は今期最高の16.3%増、客数も今期1番の13.9%増、客単価も2.1%増と今期1番の伸び率となった。

 2月は、東日本を中心に記録的な大雪の影響で、合羽・長靴などの雨具類や防寒商品が急伸したほか、セーフティシューズや作業手袋などの作業関連用品も好調に推移した。この結果、今年1番の伸び率となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【話題】日経平均が後場に急落(2013/02/24)
中西製作所は最高純益を伸ばす業績上ぶれ観測を受けて続伸(2013/02/24)
【今日の言葉】ソチの成功に思う(2013/02/24)
三東工業社は反落も2Q業績上ぶれ着地で値ごろ割安株買いが再燃余地(2013/02/24)

関連記事

最新記事