暗闇で光るiPad miniキーボード、新色の「ホワイト&シルバー」が追加
2014年3月1日 19:22
日本トラストテクノロジー(JTT)は28日、LEDライトを搭載するiPad mini&mini Retina用キーボードで、新色の「iPad mini&mini Retina 用 光るワイヤレス キーボード Bookey Light ホワイト」を発売した。価格は4,980円で公式オンラインショップ各店のみで販売する。
同製品は、iPad miniおよびiPad mini RetinaにBluetoothで接続して使うキーボード。ライトを点灯させると暗い環境でもキーの位置や配列が確認できる。
iPad miniのサイズに合わせて設計されていて、スリットにiPad miniをはめ込むことで、ノートパソコンのような形状で使うことができる。また、iPhone 5s / 5をはめ込んで使用することもできる。
iPad miniにくっつくマグネットを装備し、ノートパソコンを閉じるようにキーボードをiPadに重ね合わせることができる。さらにオートスリープ機能にも対応している。
キーボードはパンダグラフ式で、15mmピッチのものを採用し、キーとキーの間隔は3mmを確保している。コピー&ペースト時などに便利なMacのショートカットも使える。また、音量調整などの操作が可能な13個のマルチファンクションキーに対応。
ライトは、キーボード十字キーの上下を押すことで、「ブルー」「グリーン」「レッド」「エメラルド」「パープル」「ライトグリーン」「ペールブルー」の7種類に切り替えられる。また、「ライトキー」でON / OFFや2段階の明るさ調整ができるようになっている。
サイズは、幅約201mm×奥行約139mm×厚さ約8mm(ゴム足含まず)、質量は約227g。電源は、USB接続で充電可能なリチウムイオンポリマー電池を搭載し、最大100時間の動作が可能だという。