プログラミングの「楽しさ」とは
2014年2月27日 13:00
あるAnonymous Coward 曰く、 プログラミング言語Rubyの創始者であるまつもとゆきひろ氏が、転職サイトDODAのインタビュー記事にて、Rubyを生み出す過程で考えていたことを語っている。
氏はプログラミングの楽しさについて、
ペットの犬が『お手』をすると可愛いと思える。それと似た感覚。自分がプログラミングした通りに数字を表示するのが可愛い。自分がプログラミングを間違えると、やはり間違えた通りに動く。それも可愛い。
と述べていう。Rubyの開発については「趣味だから長く続いた」とし、最大のハードルはRubyの開発初期、プログラムが動かせるようになるまでの半年間だったという。
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