『本当に良い時代』2PMオク・テギョン、強烈な眼差しでお茶の間を魅了!

2014年2月26日 10:10

 KBS『本当に良い時代』(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジヌォン)のオク・テギョン(2PM)が強烈な眼差しでお茶の間を虜にした。

 単純、無知、すぐにカッとなる性格のカン・ドンヒ役に扮し好評を得ているオク・テギョンが、目からレーザービームを出しているかのような強烈な眼差しを披露し、視聴者の視線を引きつけた。

 21日にスタートした『本当に良い時代』でカン・ドンヒは、留置場から出てくる自分のことを待っていたハ・ヨンチュン(チェ・ファジョン)が自分のことをお義母さんと呼ぶやいなや火花のように燃える目つきでヨンチュンを睨みつけ暴言を吐き始めた。

 続けて、自分の妻の居場所を突き止めるために訪れた理髪店では、遭遇したヘウォン(キム・ヒソン)と言い争いを始め、結婚指輪を奪われると、彼女を刺すような目つきで睨みつけるなど、まるで目からレーザーを吹き出すような強烈な眼差しで視聴者を引き付けた。

 また、23日に放送された第2話では、自分の実の兄であるカン・ドンソク(イ・ソジン)を冷たい目で睨みつけ、二人の関係に対する好奇心を刺激した。

 オク・テギョンのこのような印象的な眼差し演技は、カン・ドンヒというキャラクターを生き生きと描き出し、視聴者の好評を引き出した。

 視聴者らは、「オク・テギョンの眼差し、リアルで生き生きしてる!」「目からレーザーが出てるみたい!」「かっと燃えるような目つき!」「火花散る眼差し!」「相手ごとに目つきが微妙に変わるカン・ドンヒ!見事な眼差し演技!」「カン・ドンヒの目つきが最高!魅力的!」などと熱い反応を示した。

 なお、KBS『本当に良い時代』は、毎週土日の夜7時55分に放送中。(翻訳:宮本りさ)

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