2PMのJun.K、ファンがアフリカで小児白内障手術をサポート
2014年2月19日 23:51
2PMのJun.K(キム・ミンジュン)のファンたちが、ボランティア活動を実践した。
国際救援NGOワールドシェアは14日、Jun.Kのファンクラブ「オンリーユー(JUN.K)ドットコム」がアフリカの小児白内障の子ども達の手術を支援したと明らかにした。
Jun.Kのファンたちは「普段から分かち合いに関心が高いキム・ミンジュンの名前で子どもたちを助けることがバレンタインデーのチョコレートより更に特別なプレゼントになると思い、寄付を決めることになった」とし、「光を見ることのできないアフリカの子ども達が、元気な姿で夢を持つことができるよう願っている」と伝えた。
Jun.Kのファンたちが参加したボランティア活動は、ワールドシェアが行っている“アフリカ希望の光キャンペーン”だ。
このキャンペーンは、アフリカ砂漠の真ん中で生きている子ども達が小児白内障を患ったまま治療を受けられずにいる悲しい事情を助けるという内容。
ワールドシェアは、国際救援NGOとして世界30余カ国で児童グループホームと1:1児童養子縁組、飲料水改善事業、緊急救援、海外ボランティア派遣など活発に活動している。詳細は、ワールドシェアのHP(www.worldshare.or.kr)を通じて確認することができる。(翻訳:宮本りさ)