デヴィッド・クロスビー、心臓手術のため公演を延期
2014年2月19日 17:46
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングなどでお馴染みのデヴィッド・クロスビーが、心臓手術を受けたため既にソールドアウトしているカリフォルニア公演を延期することが明らかになった。
広報のマイケル・ジェンセンが“City News Service”に話した内容によると、72歳のクロスビーは先週、冠動脈のつまりを治すために心臓カテーテル処置を受けたとのことだ。
完治することが期待されるクロスビーだが、2月に予定していたサンフランシスコ公演およびウエスト・ハリウッド公演は4月に延期するという。
3月4日にバージニア州リッチモンド公演で始まるクロスビー、スティルス&ナッシュでのツアーでは、パフォーマンスの準備が整うと話しているクロスビー。1994年には肝臓移植を受けている。
デヴィッド・クロスビーは声明にて、「またもや私は非常に幸運だった」と述べている。