トヨタ後場急落、全般の悪いときだけに反応すると不満の声

2014年2月14日 13:48

  トヨタ自動車 <7203> が、後場、下げ足を強めて141円安の5750円と崩れている。去る、4日のボトム値5500円には、まだ余裕はあるが、「全般相場が上げる時にはそれほどでもなく、全般が下げる時は大きく反応する」と、相場付の芳しくないことが指摘されている。予想1株利益599.5円に対し、PERは9.5倍と再び10倍を割っている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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