『私たち愛することができるかな?』パク・ミヌ、繊細な演技で視聴者の心を掴む!

2014年2月6日 22:08

 俳優パク・ミヌが、ドラマ『私たち愛することができるかな?』(脚本:パク・ミンジョン、演出:キム・ユンチョル)で純度100%の “一途な愛”を披露し、視聴者の心を掴んでいる。

 キュートな年下男“チェ・ユンソク”役に扮し初々しいながらもソフトな魅力を発散させている彼が、一人の女性だけに向けた純愛を披露し、視聴者の視線を引きつけているのだ。

 10歳も年上の上司ソンミに想いを寄せるユンソクは、彼女のためなら何でもやる一途な年下男。彼は、彼女が疲れているのを見れば何か手伝ってあげたいと家まで行きご飯を作ったり掃除をしたり、また彼女の母親の命日を一緒に過ごしてあげたりと、常に傍で見守っている。

 ソンミに対しては温かく優しい男の姿しか見せないユンソクだが、ソンミの心をもてあそぶ男たちに対しては果敢に拳を振るうなど男らしい一面も見せ、更に視聴者の視線を引きつけている。

 このようにパク・ミヌは、純粋な男の純愛を切ない眼差しや表情で繊細に表現、視聴者の共感を引き出し熱い好評を得ている。

 ドラマ『イケメンラーメン店』で純情マッチョ男“キム・バウル”役でデビューしたパク・ミヌは、その後も『天女がいなきゃ?!』、『ザ・ウィルス』、『スキャンダル』などを通じて絶え間ない作品活動を続けて来ただけに、今回の作品でも新人とは思えないほどの熟練した演技力で多くの視聴者から支持を得ている。特に、そのキュートなマスクと初々しい雰囲気が多くの女性ファンを虜にし、今後彼が見せる姿にますます期待がかかっている。

 ストーリーも半分を過ぎた中、“お姉さまファン”を虜にしているパク・ミヌが果たしてキム・ユミの心まで掴むことが出来るのか、今後の展開にますます関心が集中しているJTBCドラマ『私たち愛することができるかな?』は、毎週月火曜日の夜9時45分に放送中。(翻訳:宮本りさ)

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