『太陽がいっぱい』ユン・ゲサン&ハン・ジヘ、ツーショット写真を公開
2014年1月29日 21:00
韓国KBS 2TV新月火ドラマ『太陽がいっぱい』(脚本/ホ・ソンヘ、演出/ペ・ギョンス、キム・ジョンヒョン、制作/(株)ドリームE&M)のユン・ゲサン&ハン・ジヘが、息の合った演技で視聴者を惹きつける予定だ。
2月に放送されるドラマ『太陽がいっぱい』は、スケールと映像美を備えたクオリティーの高い期待作と言われている。そんな中、ユン・ゲサン(チョン・セロ役)とハン・ジヘ(ハン・ヨンウォン役)が台本を手にツーショット写真を公開し、注目されている。
写真の2人は、タイのチャオプラヤー川の後ろに見える寺院の夜景を背景に和やかに微笑んでいる。休む間もなく続く撮影にもかかわらず、疲れの色も見せず意気込みを見せている2人の姿は、ドラマへの期待感を高めている。
ドラマの前半で描かれるタイでのエピソードは、主人公のチョン・セロ(ユン・ゲサン)とハン・ヨンウォン(ハン・ジヘ)の人生を覆す出来事が描かれ、熱演するシーンが多かったのだが、2人の驚くほどの集中力で繊細なシーンを作り上げることができ、一段と興味深いドラマに仕上がっている。
ドラマ『太陽がいっぱい』の関係者は、「台本の読み合わせのときから息の合った演技を見せていたユン・ゲサンとハン・ジヘは、互いに励まし合い、和やかな雰囲気で楽しく撮影に臨んでいた」とし、「過酷な縁で結ばれることとなったセロとヨンウォンのロマンスは、2人の相性によってより立体的に描かれている」と語った。
なお『太陽がいっぱい』は、ユン・ゲサン、ハン・ジヘ、チョ・ジヌン(パク・ガンジェ役)、キム・ユリ(ソ・ジェイン役)をはじめ、ソン・ジョンホ(コン・ウジン役)、ソン・ホジュン(ハン・ヨンジュン役)、キム・ヨンチョル(ハン・テオ役)、チョン・ミソン(ペク・ナンジュ役)、キム・ソンギョン(ミン室長役)、キム・ヨンオク(ソノク役)、イ・ジェウォン(キム・ホン役)、チョン・ウォンジュン(シン・ピルド役)、イ・サンフン(アン秘書役)、イ・デヨン(チョン・ドジュン役)、ウヒョン(ハマ役)などの出演が確定し、関心を集めている。
ユン・ゲサンとハン・ジヘの息の合ったカップルを見ることができる『太陽がいっぱい』は、『総理と私』の後枠で2月17 (月)からスタートする予定であり、現在タイの撮影を終えて韓国で撮影の追い込みに入っている。(翻訳:萩庭雅美)