BIGBANGのG-DRAGON&テヤン、パリファッションウィークで注目集める
2014年1月24日 23:21
BIGBANGのG-DRAGONとテヤン(SOL)がイギリスのガーディアン誌に「2014 パリファッションウィークの真のグローバルスター」と紹介された。
ガーディアンオンライン版は最近、サン・ローランのファッションショーを前列で鑑賞していた2人の写真を掲載し、「もちろんサルマ・ハエックとマイルズ・ケインがその場にいた。けれども本当のグローバルスターは、BIGBANGのG-DRAGONとテヤンだ。韓国と日本のファンは、チェッカーボードのライダースジャケットを着たテヤンと青い髪のG-DRAGONをサンローラン・ショーのインスタグラムのスターにした」というコメントを添えた。
15日にパリに向かったG-DRAGONとテヤンは、現地でシャネル、ランバン、サン・ローラン、トム・フォード、Juun.J、KENZOなど世界的なファッションブランドのファッションショーに参加した。
2人は行く先ごとにパパラッチからフラッシュを浴び、ガーディアン誌の外にWマガジン、WWDなどの海外メディアからも高い関心が寄せられている。
シャネルのカール・ラガーフェルドをはじめ、トム・フォード、リックオウエンスなど世界的なデザイナーはもちろん、元『Vogue (ヴォーグ)』フランス版の編集長カリーヌ・ロワトフェルドと一緒に撮った写真も話題になっている。
ショーに来ていたG-DRAGONとテヤンをパリのブランドが自社のTwitterやインスタグラムといったSNSに掲載したことにより、韓国を越えて海外でも認められた2人のファッショニスタの人気を実感することができる。
普段から独特で個性的なスタイリングで人気を博しているG-DRAGONとテヤンは、22日までパリファッションウィークに参加した後、23日午前に韓国に帰国する。
その後24日から26日までソウルオリンピック競技場で「2014 BIGBANG+α in Seoul」のコンサートが開催され、BIGBANG全メンバーが約1年ぶりに韓国のファンと集う。(翻訳:萩庭雅美)