ソニー、世界最薄の6.4型タブレット「Xperia Z Ultra」を発売
2014年1月22日 14:00
ソニーは22日、6.4型のAndroidタブレット「Xperia Z Ultra」(SGP412JP/B・W)を1月24日に発売すると発表した。価格はオープンで、市場推定価格は、52,000円前後。
KDDIから同日発売するスマートフォンのWi-Fiモデル。6インチ以上のタブレットとしては、世界最薄という6.5mmの薄型ボディが特徴。
フルHDディスプレイは、繊細な色の違いを鮮やかに描き出すトリルミナスディスプレイ for mobileを採用。ソニー独自の超解像技術、X-Reality for mobileも搭載しており、動画もリアリティー豊かに再現できるという。
主なスペックとして、OSはAndroid 4.2、CPUはクアッドコアの「MSM8974」(2.2GHz)CPU、2GB RAM、32GB ROM(ストレージ)を搭載する。
また、IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能、赤外線通信、おサイフケータイ、ワンセグ、フルセグなどの機能も搭載している。
本体サイズは、幅92mm×高さ179mm ×厚さ6.5mmで、重量は214グラム。