スズキ:ミニバン「ランディ」を一部仕様変更、衝突回避支援システムなどの安全装備を新採用

2014年1月21日 14:46

【1月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スズキ(東:7269)は21日、8人乗りミニバン「ランディ」の一部仕様を変更して、販売を開始した。

 今回の一部仕様変更では、衝突回避を支援するエマージェンシーブレーキ&LDW(車線逸脱警報)を「2.0X」と「2.0G」に標準装備する。さらに、踏み間違い衝突防止アシストやふらつき警報、全方位モニター[MOD(移動物検知)機能付]などをセットにしたアドバンスドセーフティパッケージを「2.0G」にメーカーオプション設定し、安全装備を充実させている。

 また、フロントグリルやフロントバンパー、ヘッドランプなど、フロント周りのデザインを一新。上質感を高めた外観にするとともに、LEDヘッドランプ(「2.0X」「2.0G」)やトップシェード付フロントガラス(全車)を採用するなど、商品力を向上している。

 メーカー希望小売価格は224万1750円〜299万5650円。【了】


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