トレイス・アドキンスがアルコール・リハビリ施設へ入所

2014年1月17日 15:30

 カントリー・シンガーのトレイス・アドキンスが、アルコール・リハビリ施設に入ったことが明らかになった。

 アドキンスの広報が1月15日にカントリー・ミュージック・マガジン“Country Weekly”やAP通信に話したところによると、同シンガーは【カントリー・クルージング】のクルージング中にアルコールを大量摂取したことが原因でリハビリ施設に入ったという。

 現在52歳のアドキンスは、ジャマイカ、グランドケイマン、メキシコなどを1月19日までの1週間かけてまわる同クルージング・ツアーにて、残りのステージをキャンセルしている。

 その他の詳細は明らかになっておらず、企画会社ノルウェージャン・クルーズ・ラインに情報を求めるも今のところ返信はない。

 同NCLパール号にはアドキンスの他に、ワイノナやモンゴメリー・ジェントリー、ラヴ・アンド・セフトらが乗りパフォーマンスを行なっていた。

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