SUPER JUNIORソンミン、“愛の米”5トンを寄付
2014年1月13日 22:33
SUPER JUNIORソンミンが、“愛の米”5トンを南揚州東部希望ケアセンターに寄託し、1月7日に行われた南揚州市スドン役場での伝達式に、ソンミンに代わって両親が出席した。
今回の寄付は、音楽を通じて多くのファンに愛されているソンミンが、困っている人のために自分が受けた愛を少しでも分けてあげたいとの思いから実現したもので、1月8日よりスドン面地域の恵まれない人々に届けられるという。
ソンミンの父親(イ・チュンファ氏)は、「ソンミンから、寒い冬はより一層困難な状況にある隣人に少しでも希望と励ましの気持ちを届けてほしいとの要請があったので、いつも家族がお世話になっているスドン面地域にこのお米を届けることになった」と伝えた。
これに対しスドン面役場長は、「ソンミン君の“分かち合いの精神”は、健康で温かい社会を作るのに大きな力となるだろう。地域住民の困難な事情を察してくれたことに対して心から感謝している」と述べた。
なお、ソンミンとそのファンらは、毎年恵まれない人々に“愛の米”を寄付している。(翻訳:宮本りさ)