東方神起、新曲『Something』のダイナミックなパフォーマンスに注目!
2014年1月11日 21:19
7枚目のアルバムで華麗に活動を再開した東方神起が、タイトルナンバー『Something』のパフォーマンスで話題を呼んでいる。
『Something』は現代的な構成のスイングジャズナンバーで、軽快な音楽と東方神起のダイナミックなパフォーマンスが交わったミュージカルのようなステージがファンから大反響を得ている。
特にロープを楽器のように弾いたり、ボクシング・リングやスタンドマイクのように見せたり、操り人形のように腕と脚にロープをかけるなどの“ロープ・パフォーマンス”で、マイクとロープをつなげた韓国初の振りつけとして注目されている。東方神起の二人は、高難度な振りつけであるだけに完ぺきなステージを披露するため特別に努力したという。
またリズミカルなステップのダンス、2人のパワフルなソロダンスといった洗練された躍動的な振りつけと、ダンサーとの見事なアンサンブルが加わり完成された『Something』パフォーマンスは、通常の振りつけやグループダンスを越えた3次元的な構成要素が中心の差別化されたステージで、パフォーマンスにかけてはトップの東方神起の真価がうかがえる。
また『Something』のパフォーマンスは世界的な振付師トニー・テスタの作品で、SMパフォーマンス・ディレクターノファン・サンフンも参加して完成度をさらに高めた。トニー・テスタは以前『Catch Me』でも東方神起とタッグを組んでおり、他とは一線を画した振りつけを見せているだけに、今回も東方神起の魅力を極大化させたという評だ。
東方神起は今月9日 Mnet『M COUNTDOWN』、10日KBS『ミュージックバンク』、11日MBC 『ショー! K-POPの中心』、12日SBSの『人気歌謡』などの音楽番組で華麗なステージを披露する。