富士重工業:スバル車の国内生産台数が累計2000万台を達成、生産開始から56年間で

2014年1月9日 15:17

【1月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】富士重工業(東:7270)は9日、スバル車の国内生産台数が1958年の生産開始から56年をかけて累計2000万台を達成したと発表した。

 スバル車の国内生産は、1958年に伊勢崎製作所(当時)で「スバル360」を生産することから始まった。その後、生産車種と生産台数の拡大とともに群馬製作所本工場(1960年)、矢島工場(1969年)、エンジン・トランスミッションや自動車部品などを生産する大泉工場(1983年)を開設。生産車種は軽自動車と「スバル1000」、「レオーネ」、「ジャスティ」などから、「レガシィ」、「インプレッサ」、「フォレスター」などへと変遷していき、1983年には500万台、1992年には1000万台を達成、2003年には1500万台を突破していた。【了】


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