2013年の新車ランキング、普通車ではトヨタのアクアが1位、軽自動車ではホンダのN-BOXが1位、両モデルとも初の首位獲得=自販連・全軽自協発表

2014年1月9日 15:45

【1月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本自動車販売協会連合会が9日に発表した2013年の新車乗用車系車名別販売台数月別ランキングによると、2013年(1-12月)の販売台数は、トヨタのアクアが前年比1.6%減の26万2367台で初の1位となった。2位はトヨタのプリウスで同20.1%減の25万3711台、3位はホンダのフィットで同13.3%減の18万1414台だった。以下、4位はノート(日産)、5位はカローラ(トヨタ)、6位セレナ (日産)、7位ヴィッツ (トヨタ)、8位クラウン (トヨタ)、9位フリード (ホンダ)、10位ステップワゴン (ホンダ)が続いた。

 また、全国軽自動車協会連合会が同日発表した軽四輪通称名別新車販売台数によると、ホンダのN-BOXが前年比11.3%増の23万4994台で初の1位となった。2位はダイハツのムーヴで同40.6%増の20万5333台、3位はスズキのワゴンRで同4.9%減の18万6090台だった。以下、4位ミラ(ダイハツ)、5位タント(ダイハツ)、6位アルト (スズキ)、7位N-ONE (ホンダ)、8位スペーシア (スズキ)、9位デイズ (日産)、10位モコ (日産)だった。【了】


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