SCE、「プレイステーション4」が世界実売420万台を達成
2014年1月8日 12:34
ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）は8日、「プレイステーション4」（PS4）の全世界の実売台数が2013年12月28日時点で累計420万台を超えたと発表した。
また、PS4専用ソフトウェアの売上も年末商戦を中心に好調に推移しており、累計実売本数が、970万本に達したとしている。
なかでも、「Call of Duty Ghosts」（Activision）、「Assassin’s Creed V: Black Flag」（Ubisoft）、「Battlefield 4」「FIFA 14」（Electronic Arts）、「Killzone Shadow Fall」（SCEワールドワイド・スタジオ）などのソフトが高く支持されているという。
また、メンバーシップサービス「プレイステーションプラス」(PS Plus)の会員数は、PS4発売以降飛躍的に増加し、90%以上の伸びを記録しているという。