Windows 8と8.1のシェア、合計で10%を超える

2014年1月5日 13:37

Net Applicationsの2013年12月分データによると、Windows 8と8.1の世界シェアが合計で10%を超えたそうだ(Desktop Top Operating System Share TrendThe Next Webの記事本家/.)。

Windows 8.1は昨年10月にリリースされてから継続的にシェアを伸ばしており、12月には前月の2.64%から1ポイント近く増えて3.6%になった。Windows 8は9月の8.02%をピークに減少傾向にあったが、12月は前月の6.66%からやや増えて6.89%。Windows 8と8.1の合計で10.49%となり、初めて10%を超えた。一方、9月から11月まで横ばいだったWindows XPのシェアは、前月から2ポイント以上減少して28.98%となった。Windows 7は8月から増加傾向にあり、12月には前月から0.88ポイント増加して47.52%となっている。 スラッシュドットのコメントを読む | OS | 統計 | Windows

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