深海のキモカワ生物「ダイオウグソクムシ」まさかのiPhoneケース化
2013年12月22日 20:05
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で、5年間にわたって絶食を続けている「ダイオウグソクムシ」。ネットを中心に話題となっていたが、なんと、この「ダイオウグソクムシ」をかたどったiPhoneケースが登場した。
このケースは、Hameeが18日に販売を開始したもので、エイチ・エヌ・アンド・アソシエイツが製作している。
「ダイオウグソクムシ」は長期間の絶食が特徴だが、このケースはiPhoneをすっぽり飲み込んだようなデザインとなっており、ケース装着時に貴重な捕食シーン(?)を観察することができる。また、「ダイオウグゾクムシ」の背中にある甲羅の丸みと重なり具合を再現したため、触った時にゾワッとするそうだ。
ケースはiPhone 5s/5 専用となっている。サイズは幅8.2×奥行16×厚さ4cmで、iPhoneケースとしてはかなり大きいものになっている。なお、ストラップはつけられない。価格は2,940円(税込)となっている。販売は、Hameeストラップヤ本店などのオンラインショップで行われるという。
この超個性的で、ちょっとキモカワイイiPhoneケース。ほかの人とは絶対かぶりたくないケースがほしい人にはおすすめかも。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)