ロイクソップ ノルウェーの国民的デュオが2年ぶりの新曲を発表
2013年12月19日 13:16
2001年のデビュー・アルバム『Melody A.M.』が全世界で大ヒットを記録し、一躍脚光を浴びたエレクトロニック・ポップ・デュオ、ロイクソップが、2年ぶりとなる新曲を2曲発表した。
本国ノルウェーでは、これまでにリリースしたアルバムすべてが1位に輝く国民的アーティストであり、イギリスやアメリカでもチャートの常連であるロイクソップ。「Poor Leno」「Eple」らのヒットを世に送り出し、これまでにグラミー賞、ブリット・アワードにノミネートされており、米音楽メディアピッチフォークが選ぶ【Top 500 Tracks of the 2000s】に3曲がランクインするなど、批評家からの評価も高く、レディー・ガガ、デペッシュ・モード、ベック、キングス・オブ・レオンのリミックスを手掛けるなどアーティストからの信頼も厚い。
そんな彼らが2011年以来となる新曲「Running To The Sea」と「Something In My Heart」をBEAT RECORDSからリリース。現在iTunes Japanにて先行配信中のEPには、「Running To The Sea」と「Something In My Heart」のオリジナル・バージョンに加え、ウェールズ発のエレクトロ・デュオ、マン・ウィズアウト・カントリー、奇才レボレドとドイツのレーベルKompaktのスーパーピッチャーによるユニット、パチャンガ・ボーイズ、EDMシーンを騒がせているセブン・ライオンズらによるリミックスが7曲収録されている。
◎「Running To The Sea」MV http://youtu.be/h8XCUbGAILo
◎リリース情報 「Running To The Sea」EP iTunes Japanにて先行発売中