マツダ、小型オープンスポーツカー「ロードスター」を一部改良して発売

2013年12月6日 12:56

 マツダは6日、2人乗り小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」の一部改良を行い、同日販売を開始すると発表した。

 今回の一部改良では、RS、RS RHTグレードで、アルミホイールとセットオプションだったRECARO社製バケットシートを単独オプションとして設定した。

 ソフトトップ車では、ルーフ生地をビニール素材から全車クロス/ブラックに変更し、質感を向上させた。

 RHTのエントリーグレードS RHTでは、狙いのシーンでステアリングとアクセル操作に集中できるステアリングシフトスイッチ、滑りやすい路面でのコーナーリングや急ハンドル操作時などにクルマの横滑りを抑制するDSC+TSCを新たに標準装備した。

 価格は、233万1,000円から294万円。

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