ラッパーのグッチ・メイン、2回にわたる銃所持で起訴される
2013年12月4日 18:10
アトランタを拠点とするラッパー、グッチ・メインが銃法違反の罪に問われている。当局の話では、彼が銃を所持しているのが2度にわたり見つかったとのことだ。
アトランタの米連邦検察事務所は12月3日、グッチ・メイン(本名ラドリック・デイヴィス)が重罪犯による2件の銃所持罪に直面していると話した。検察側の話によると、33歳のデイヴィスは11月19日に大陪審により起訴されたとのことだ。
検察側はまた、当時重罪犯だったデイヴィスが9月12日に銃を所持しているところを発見され、さらにその2日後の14日にも、別の銃を所持していたと話している。いずれの状況でもデイヴィスは無差別に人々を脅かしていたとのことだ。
デイヴィスの弁護士、ドリュー・フィンドリングは、今回の件に関する情報を精査しどう対処するか決めると話している。