(インド)米国人学生のインド留学、レイプ多発が妨害要因のひとつ=大使

2013年11月21日 16:13


*16:13JST (インド)米国人学生のインド留学、レイプ多発が妨害要因のひとつ=大使
米国のナンシー・パウエル駐印大使は19日、東部ジャルカンド州で開かれた学生との交流会で、続発するレイプ事件が米国の学生によるインド留学を妨げていると発言した。これは学生の質問に答えたもので、大使はあくまで“理由のひとつ”と念を押したようだ。なお、米国に留学するインド人学生の数は10万人以上に上るのに対し、インドに留学する米国人学生は5000人以下にとどまる。《RS》

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