『綺麗な男』チャン・グンソク、漫画と実写の比較写真公開…見事なシンクロ率!
2013年11月15日 22:56
なぜチャン・グンソクでなければならなかったのか?ドラマ『綺麗な男』がこの質問に対する答えを公開した。
放送スタートを前に『綺麗な男』がトッコ・マテ役に扮したチャン・グンソクのスチール写真を大量公開したのだ。
KBS 2TV新水木ドラマ『綺麗な男』(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェサン、チョン・ジョンファ)は、人気漫画家チョン・ゲヨンの同名漫画を原作とした作品。今回のドラマ化は、不朽のヒット作だった原作のファンにとっては嬉しい知らせとなっただろう。
特に主人公トッコ・マテ役を演じるチャン・グンソクに対する関心が高まっている中、チャン・グンソクがどれほどリアルに再現できるのかがドラマの成功のカギともなっている。
『綺麗な男』は、原作漫画のトッコ・マテの絵と、ドラマのトッコ・マテのスチール写真を比較した写真を電撃公開し、原作ファンの関心と視聴者の期待感を一気に高めている。
チャン・グンソクは、トッコ・マテに瓜二つと言っても過言ではないほどの驚くべきシンクロ率を見せており、『綺麗な男』のファンを充分に満足させている。
またチャン・グンソクは、完璧なキャラクター演技を通じて一層のリアリティを加えていく予定で、制作会社グループエイトの関係者は、「トッコ・マテに現実味を加え、チャン・グンソクの演技でそれを具体化していく。
2Dが3Dに具現化しているようなものだ。視聴者も彼の演技で再誕生したトッコ・マテを見ながら、漫画とは違った見どころや魅力を楽しむことができるだろう」と自信をあらわにした。
ビジュアルやストーリーだけでも期待感をアップさせている『綺麗な男』は、1200万人の観客が愛した映画『7号室の贈り物』を手掛けたユ・ヨンア作家が執筆し、ドラマ『隣のイケメン』や『イケメンラーメン店』などを手掛けたチョン・ジョンファ監督が演出することでも注目を集めている。現在放送中の『秘密』の後続で20日にスタートする。(翻訳:宮本りさ)