CCC:“売れすぎ”で販売休止となっていたルームスリッパ「クロックスロッジ スリッパ」の販売を再開
2013年11月11日 16:58
【11月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 全国に「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(本社:東京都渋谷区、以下「CCC」)は11日、一部店舗と「TSUTAYAオンラインショッピング」で品不足による販売休止が続いていたクロックスのルームスリッパ「クロックスロッジ スリッパ」の販売を再開したと発表した。
「クロックスロッジ スリッパ」は、クロックスが発売する初のルームスリッパで、アッパーには独自の「クロスライト」素材を、アウトソールには温かみのある「フェルト」素材とフローリングでも歩きやすい樹脂製の滑り止めを採用するなどして、快適な履き心地を実現している商品。
CCCでは、10月22日より全国の「TSUTAYA」のうち約300店舗と「TSUTAYAオンラインショッピング」で販売していたが、計画を上回るペースでの販売数となったため品不足となり、一部店舗と「TSUTAYAオンラインショッピング」で販売休止が続いていた。
11日時点で商品の調達が整ったため、特に品不足となっていたカラーの「evergreen」を含めて、各取扱店舗とオンラインショッピングにて、全サイズ、全色ともに販売を再開した(一部予約扱いとの記載もあり)。【了】