パク・コニョン、「DECEMBER」制作ショーケースで「実はキム・カンソクの曲を歌って見た事がなかった」

2013年11月6日 17:46

 パク・コニョンがキム・カンソクの歌で作ったミュージカルに臨む感想を現わした。

 ソウル世宗路世宗文化会館ではミュージカル「DECEMBER:終わらない歌」(以下「DECEMBER」)の制作ショーケースが行われ、チャン・ジン監督、俳優キム・ジュンス、パク・コニョン、キム・スルギ、キム・イェウォンらが姿を現わした。

 パク・コニョンはこの日の制作ショーケースで「実はキム・カンソク先生の曲を歌った事が一度もなくて、聴いてみた事だけある。しかし彼を忘れる事ができない人々の歌をいつも聴いて来た」と話し始めた。

 パク・コニョンは「ある部分ではこの作品を始める時、慣れという物はなかった。新鮮だった。キム・カンソク先生の曲を原曲そのまま聞きたい方々もいらっしゃるし、新しく聴きたい方々もいらっしゃるようだ。その方々をみんな満足させるために熱心に努力する。キム・カンソク先生の曲は全部愛だ。恋愛をしてきた人なら誰でも共感することができるだろう。時代を感じることができる曲も多い」とキム・カンソクの歌で構成された「DECEMBER」に臨む心境を明らかにした。

 12月16日初幕をあげる「DECEMBER」は故キム・カンソクの誕生50周年を記念して韓国内初で未発表曲を含んだキム・カンソクの歌唱曲と自作曲を聞くことができるジューク・ボックスミュージカルだ。

関連記事

最新記事