スバル:軽自動車「ステラ」を一部改良、「エマージェンシーストップシグナル」を装備、ターボグレードを追加設定

2013年10月28日 17:05

【10月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 富士重工業(東1:7270)は28日、軽自動車の「スバル ステラ」を一部改良して販売を開始した。さらに、ターボエンジン搭載グレード「LS/LS スマートアシスト」を追加設定した。

 「ステラ」シリーズは、ダイハツ(東:7262)の「ムーヴ」シリーズのOEM供給モデル。21日に「ムーヴ」が一部改良したことにともない、シリーズ全車に急ブレーキ時にハザードランプで後続車への注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を装備。さらに新色「ファイアークォーツレッド・メタリック」と「プラムブラウンクリスタル・マイカ」(ステラのみ)を追加設定した。

 また、ステラカスタムのターボエンジンと同様のDOHC12バルブ インタークーラーターボを採用したグレード「LS/LS スマートアシスト」を追加設定。パワーと環境性能を両立したほか、インテリアにはタコメーター付きの3眼ルミネセントメーターを採用。スポーティでスタイリッシュなデザインに仕上げた。メーカー希望小売価格は「LS」が125万9500円〜138万500円、「LS スマートアシスト」が130万9500円〜143万500円。【了】


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