25日の増益発表企業(純利益ベース)、ヤフー、NTTドコモ、JFE、千趣会、協和キリンなど

2013年10月25日 18:08

【10月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 25日の決算で純利益が増益となった主な企業は以下の通り。

○ヤフー(東:4689)
2014年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比20%増の626億円。売上高は同20%増の1880億円、営業利益は同15%増の978億円、経常利益は同13%増の981億円。

○NTTドコモ(東:9437)
2014年3月期第2四半期の連結決算(米国基準)は、純利益が前年同期比5%増の3004億円。売上高は同微減の2兆1989億円、営業利益は同微増の4731億円。

○センチュリー21・ジャパン(Jス:8898)
2014年3月期第2四半期の決算(非連結)は、純利益が前年同期比9%増の3億円。売上高は同2%増の16億円、営業利益は同10%増の5億円、経常利益は同8%増の5億円。

○千趣会(東:8165)
2013年12月期第3四半期の連結決算は、純損益が11億9000万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)。売上高は前年同期比1%減の1009億5400万円、営業利益は15億7500万円(前年同期は1億2700万円)、経常利益は前年同期比5.9倍の20億1200万円。

○協和発酵キリン(東:4151)
2013年12月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比51%増の233億円。売上高は同3%増の2521億円、営業利益は同11%増の414億円、経常利益は同20%増の392億円。

○バリューコマース(東:2491)
2013年12月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比63%増の7億円。売上高は同30%増の88億円、営業利益は同51%増の10億円、経常利益は同48%増の11億円。

○ジェイエフイーホールディングス(東・名:5411)
2014年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が477億円(前年同期は14億円)。売上高は同19%増の1兆7283億円、営業利益は同5.3倍の590億円、経常利益は743億円(前年同期は40億円)。

○KADOKAWA(東:9477)
2014年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比2.4倍の37億円。売上高は同10%減の722億円、営業利益は同26%減の28億円、経常利益は同20%減の35億円。

○中外製薬(東:4519)
2013年12月期第3四半期の連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比24%増の381億円。売上高は同11%増の3065億円、営業利益は同14%増の581億円。

○コーエーテクモホールディングス(東:3635)
2014年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比4.3倍の23億円。売上高は同13%増の154億円、営業利益は同84%増の16億円、経常利益は同3.1倍の38億円。
【了】