少女時代ユリ、「メンバーが祝って応援してくれた」 映画『ノーブレッシング』試写会
2013年10月24日 17:18
ユリが、少女時代のメンバーたちから惜しみない応援を受けたことを伝えた。
ソウル城東(ソンドン)区、往十里(ワンシムに)CGVで、映画『ノーブレッシング』マスコミ試写会が行われた。試写会には、チョ・ヨンソン監督、イ・ジョンソク、今回の映画でスクリーンにデビューするソ・イングクと少女時代ユリ、そしてパク・チョルミン、シン・ミンチョル、キム・ジェヨンが参加した。
この日ユリは「メンバーたちがみんなで話すメッセンジャーグループチャットルームがある。この映画を選択する前にも『どう思う?』と討論をしたが『ノーブレッシング』のような場合、私が普段から水泳が好きなのをよく知っているので水泳映画だと言ったら『いよいよ沢山遊びに行った甲斐が照らし出されるね』と喜んでくれた。しかし、『惜しくも私は水泳の選手ではなくミュージシャンを夢見る役だ』と説明した」と話した。
引き続いて「そう話すとメンバーたちが少し残念がった。しかし、私が映画が好きで関心があるのを一番身近に見守ってくれた友達だから、今回映画に出ることを一番祝ってくれて応援してくれた」と付け加えて少女時代のメンバーたちとの友情を誇示した。
一方、『ノーブレッシング』は韓国映画で初めて水泳という素材を通じて国家代表を夢見る2人の男性の新記録に向けた厚い友情と覇気ある姿、情熱を盛り出した映画だ。韓国で30日に公開する予定だ。