『火の女神チョンイ』第31話 キム・ボム、ムン・グニョンに向けた無限の純愛を予告

2013年10月22日 17:27

 MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)で、キム・ボムがムン・グニョンを守るため自分の命をも顧みない姿を見せた。

 キム・ボムは、劇中キム・テド役を引き受けチョンイのために奮闘する姿を見せているが、最後までチョンイのために身を投じる姿を予告し、視聴者たちの好奇心を刺激している。

 21日放送される第31話でテドは、日本に連れ去られるチョンイを救おうと誰よりも素早くケンゾー(ユン・ソヒョン)のあとを追い、彼ら一味と戦う姿を見せる。

 テドは、チョンイが拉致された事実を知り、ファリョン(ソ・ヒョンジン)が彼女の行方を知っていると予測し問い詰めるが、シラを切り通すファリョンの態度に憤怒をあらわしながらチョンイを探し回る。

 『火の女神チョンイ』の関係者は、「テドは、チョンイを命がけで救おうとする姿を見せてくれるだろう。その気持ちが視聴者に伝わるはずなので是非期待して見守って欲しい」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

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