VGJ:「ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージ」を一部仕様変更、メーカー純正ナビ“712SDCW”を標準装備

2013年10月22日 15:07

【10月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 フォルクスワーゲン グループ ジャパン(本社:愛知県豊橋市)は22日、人気モデル「ザ・ビートル・デザイン」のレザー内装仕様「ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージ」の一部装備をグレードアップして販売を開始した。フォルクスワーゲンのメーカー純正ナビゲーションシステム“712SDCW”と、駐車時に便利な“パークディスタンスコントロール”を標準装備する。

 フォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム“712SDCW”には、2年間無償で地図を更新するサービスがふくまれ、ドライバーは最新情報によるルート案内を利用できる。また、iPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)情報が閲覧できるiPhone連携など、先進的なエンターテイメント機能も備えている。

 “パークディスタンスコントロール”は、フロントとリヤバンパー、それぞれに4つずつ設置されたセンサーにより、車両前後の障害物の有無と車体からの距離を検知して、警告音でドライバーに通知する。これにより、狭い場所や夜間での駐停車が安全に行えるようサポートする。

 「ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージ」の希望小売価格は、331万円。【了】


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