ダイハツ:「ムーヴ」を一部改良、ターボエンジン搭載の新グレードを設定

2013年10月21日 16:53

【10月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ダイハツ工業(東:7262)は21日、軽乗用車「ムーヴ」を一部改良し、販売を開始した。

 今回の改良では、車体色としてファイアークォーツレッドメタリック、プラムブラウンクリスタルマイカ(メーカーオプション:2万1000円)を設定したほか、エマージェンシーストップシグナルを全車に標準装備とした。さらに、純正ナビゲーション用のディーラーオプションとして、バックカメラとリヤスピーカーをセットにした純正ナビ装着用アップグレードパックを設定(カスタム X Limited を除く)した。

 また、ムーヴの「X」グレードをベースにターボエンジンを搭載した「Xターボ」と、「スマートアシスト」を標準装備した「Xターボ“SA”」を新たに設定している。メーカー希望小売価格は、「Xターボ」の2WDが127万円、4WDが139万1000円。「Xターボ“SA”」の2WDが132万円、4WDが144万1000円。【了】

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