『メディカルトップチーム』第1話 クォン・サンウ&チョン・リョウォン、一触即発の熱い死闘

2013年10月10日 22:05

 9日遂にスタートしたMBC新水木ドラマ『メディカルトップチーム』(脚本:ユン・ギョンア、演出:キム・ドフン)の第1話では、クォン・サンウとチョン・リョウォンが緊張感あふれるビッグマッチを繰り広げる。

 手術の鬼才と呼ばれる外科医パク・テシン(クォン・サンウ)と完璧主義者の胸部外科医ソ・ジュヨン(チョン・リョウォン)が、一寸も退くことのないプライドの戦いを繰り広げることになるのだが、第1話では、二人が宴会場で気を失って倒れた女性を救うためお互い死闘を繰り広げるなど、初回から尋常ではない展開を予告している。

 二人の平凡ではない縁は、グァンヘ大学病院での予期せぬ遭遇を通じて必然的に繋がる予定。それぞれが自分の患者を生かすために奮闘しながら、同じ時刻、違う場所で行う手術シーンは、一瞬も目を離すことができない緊張感を漂わせるものと予想される。

 今回の手術シーンは、3日間の徹夜撮影によって完成したもので、クォン・サンウとチョン・リョウォンは驚くべき集中力を発揮、渾身の力を尽くした熱演を繰り広げ、第1話最高の名場面を誕生させたと伝えられた。

 ドラマ関係者は、「クォン・サンウとチョン・リョウォンは、各分野で最高の実力を誇る専門医として、“トップチーム”内の仲間でありライバルでもある手強い好敵手になるだろう。相容れない性格の二人が、どのように大活躍を繰り広げることになるのか、是非期待して欲しい」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

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