M・ベンツ日本:オープンカー「SLKクラス」の特別仕様車「SLK 200 Radar Safety Edition」を発売、装備を大幅に充実

2013年10月3日 15:29

【10月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 メルセデス・ベンツ日本(本社: 東京都港区)は3日、メルセデス・ベンツの2シーターオープンカー「SLKクラス」に、装備を大幅に充実した特別仕様車「SLK 200 Radar Safety Edition」を設定し、全国100台限定で販売を開始した。

 この特別仕様車は、スポーティな「AMGスポーツパッケージ」を標準装備した「SLK 200」をベースに、5つのミリ波レーダーセンサーと、1つのカメラを用いて前方や左右後方の車両との衝突の危険を低減し、安全運転をサポートする「レーダーセーフティパッケージ」を特別装備。さらに、スイッチ1つでルーフトップの濃淡を切り替えられ、季節や天候を問わず開放感を味わえる「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」など、通常モデルで人気のオプションも特別装備した。

 内外装では、ポーラーホワイトのボディカラーとのコントラストが際立つ、ベンガルレッドのナッパレザーシートを組み合わせ、「SLKクラス」のスポーティな魅力を引き立てる。さらに、ソーラーレッドのイルミネーションが夜間の室内を彩るアンビエントライトを、ドアアームレストやセンターコンソールなどに採用している。

 メーカー希望小売価格は633万円。【了】


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