JR東海:東京駅一番街「おみやげプラザ」をリニューアル、「TOKYO Me+」として11/8日にオープン

2013年9月26日 17:26

【9月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 JR東海(東1:9022)は26日、東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」について、八重洲北口前の「おみやげプラザ」をリニューアルし、11月8日に新エリア「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」としてオープンすると発表した。

 「TOKYO Me+」では、東京の定番みやげに加え、東京のさまざまな魅力を感じられる商品を取り揃え、幅広いニーズに応えられるエリアにするという。

 店舗数は31店舗、うち10店舗は駅前商業施設初出店となる。エリア内には、都内で人気を博し、活躍しているパティシエやショコラティエがプロデュースするスイーツの店舗を集積。一方で、東京の老舗の味や雑貨を集積した「のれんてみやげ」ゾーンを新設する。佃煮や扇子、風呂敷等の伝統的な味や雑貨も取り揃える。また、おみやげだけでなく、自分のために気軽に購入できるような商品も充実させる。【了】

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